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磐梯山の花の競演

2020/06/11(木)
今日の天気予報は、午前中が降ったりやんだり、午後は雨です。
小屋の修繕の打ち合わせに監督さんと大工さんそして材木屋さんが小屋まで登るとのことで、のんびりとNHKBSプレミアムのエールを見てから出発しました。
雨に遭うことなく9時20分には弘法清水小屋に到着しました。
途中の登山道の脇に咲いている花を紹介します。
ちょっと待ってください。
7日(日)に撮影した三合目天狗岩から見た快晴の磐梯山の写真を、まずはご覧ください。
磐梯山周辺は、今日梅雨入りしたとのことです。
梅雨入り前の清々しい磐梯山の登山道です。
ここからは、沼の平と弘法清水小屋付近の花の写真です。
最初は、沼の平のミツガシワの群落です。
今が真っ盛りです。
同じく沼の平に咲くチゴユリです。
群生しています。
これから近くに咲くであろうウバユリは、恐らくはイノシシの食餌になったと思われますが、球根(ゆり根)を掘られて茎と葉っぱだけが残された無残な姿になっています。
イノシシを磐梯山土山中に見たのは3年前のことです。
2年前には山頂での目撃情報もあります。
暗くなる頃から翌朝の間に行動しているようです。
ハクサンチドリが親子兄弟で一緒に開花しました。
今年は、背丈の高い他の植物に隠れるように開花しました。
例年ですと、周りの植物に先駆けてきれいな色をアピールするのですが...
日当たりの良い登山道のすぐ脇にマイズルソウが群生しています。
登山道のそこかしこに見られます。
清楚な花です。
沼の平に咲くズダヤクシュです。
喉荒れに効く薬草として、古くから人間を助けてきた貴重な花ですが、用法についてはさっぱりわかりません。
「ズダ」とは「喉」のことです。
「ヤクシュ」は「薬種」のことなのでしょうか?
そういえば、細長い形の主に旅行用の帆布でできた細長い袋を「ズダ袋」と言いますが、人間の喉に似た形状から来たのかと思います。
群生しています。
小屋の前にきれいに咲いたミヤマオダマキです。
2輪が開花していますが、あと3輪が開花準備中です。
小屋のそばのバンダイクワガタも開花しました。
昨年よりも株が増えたようです。
また、すぐ近くにも勢力を伸ばしています。
次回の花の競演では、ベニバナイチヤクソウの写真を紹介できそうです。
ご期待ください。
監督さんと大工さんたちは、登山中に熊さんの唸り声と藪の中の「ガサガサ」を聞いたとのことで、引き返しますとの電話がありました。
そういえば、登る際に熊さんの体臭を嗅いだことを思い出しました。
帰宅してから、監督さんから「帰りにカモシカさんに遭いました」とのメールが入りました。
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